【流通】これからはコミュニケーション力!!
――海外美容室 日本へFC進出――
ま: いやぁ〜
すっかり涼しくなりましたね
猛暑 猛暑 といっていたのが嘘のように・・・・
あ: そう言えば去年の今頃というと・・・
まだまだ暑い日が続いてたね
ちょうど「ま:」さんと話をすようになって
慣れてきたころかな?
ま: そ、そうですね
あの頃に比べると僕も変わりました!
言う事も立派になってきたでしょ?
あ: そうかなぁ・・・
見た目はちょっと変わったような・・・
服のセンスなんか
ちょっと変わったよね
ま: イケてるって よく言われますから・・・
あ: 。。。。。。。。。。。。
ま: 服だけじゃないですよ!
髪型にもこだわりが―――
あ: わかった わかった・・・
もういいよ・・・
『海外美容室 日本へFC進出』 仏「ジャック・デサンジュ」や英「トニー&ガイ」をはじめとする海外ブランドの美容室が出店数を拡大する。既存店は海外サロンのイメージを武器に顧客を獲得しており、シェアを拡大する好機と判断した。 主に低価格チェーンの攻勢で経営が不振に陥っている個人経営の美容室をフランチャイズチェーン(FC)店として取り込み、店舗網を拡大する戦略だ。 |
ま: 僕的には
馴染みの美容室に決めてます!
地元のねっ!!
そういう人多いと思いますけど・・・
あ: そうそう
髪を切ってもらうところって
気に入った店ができれば
ずぅ―――っとそこに行っちゃう!
ま: だってねぇ・・・
一から説明するの面倒くさい!
それに。。。
微妙なニュアンスとか
伝えるのって難しいでしょ
はじめて行った美容室で
髪を切り終えるまでって・・・
ドキドキします!
あ: そうそう
思った通り切ってくれるかなぁ・・・とか
なんか不安だったりする
ま: その点 馴染みの店だと
「いつもの通り・・・」で終わりっ!
あ: もしかしたら
こうした「馴染みの・・・」って
求められているマーケティングだと思わない?
ま: ある種 究極のワン・トゥー・ワン です!
あ: もちろんこうした視点を持った上で
チェーン化もされている
ま: でも。。。
僕が行く美容室の美容師さんとは
結構仲がいいんです
だからちょっとイメージを変えたいと思った時
いろいろ相談にのってくれて・・・
アドバイスも含めて!
あ: 近所の八百屋や酒屋が
GMS、CVSへと変化して・・・
なかなかこうしたワン・トゥー・ワンの関係の構築って
難しい面があるよね
ま: 個人データの管理とか
ITによって実現の道も・・・
あ: でも一番大切なのは
コミュニケーション能力でしょ!
ま: コミュニケーション!!
そりゃぁそうですよ!
あ: あれっ?
どうしたの 自信満々で!?
ま: ここからは僕が話をしましょう!
要するに顧客との接点って
コミュニケーション以外のなにものでもないんですよ!
モノの価値、知識・情報の価値が変化している中
このコミュニケーションというソフト面が
高効率化を追求しなければならない現在
店舗としてのブランドとは
比べることができない魅力となります!
あ: ほうほう・・・
ま: 商品ブランド、店舗ブランド、企業ブランド・・・・
いろんな切り口でのブランドが
個人個人の価値基準によって
脳の中に埋め込まれていますけど
自分の立場と同じ もしくは限りなく近い方向性で
商品 サービスを提供 或いは新しい提案ができる
コミュニケーション力が
今まで以上に重要になってくると思います
あ: 店舗、或いはバーチャルな場としてのHP。。。
これはコミュニケーションの場なんだよね!
ま: カリスマ店員、カリスマ美容師・・・・
利用者の立場にたった
最高のコミュニケーション能力に長けた人!
これから求められる人ですよ!これは!!!
僕もこれだけ話ができるようになりました!!
これってコミュニケーション力があるって事ですよね!
あ: 。。。。。。。。。。
わかって話してんのかなぁ・・・ 不安。
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投稿者:gotsuat 13:56| 流通