鉄道コンテナコンシェルジュ

鉄道コンテナ
コンシェルジュ™とは

鉄道コンテナコンシェルジュ™は、1950年(昭和25年)の創業以来70年以上鉄道貨物輸送の歴史とともに歩む
株式会社合通ロジが運営する鉄道コンテナ輸送を、もっともっと身近に、利用していただくための総合窓口です。

鉄道コンテナ輸送の仕組み

鉄道コンテナ輸送は、「トラック車輌による集荷」+「鉄道輸送(レール)」+「トラック車輌による配達」がベースとなり、鉄道コンテナ輸送に関わる費用も「集荷費用」+「レール運賃」+「配達費用」の組み合わせとなります。 集配については、その距離や集配箇所数などの諸条件・レール運賃はコンテナの種類・行先・作業に伴う付帯料金等の諸条件により、費用が変動します。

お客様のご要望により、発駅への荷物の持ち込みや・着駅への荷物の引きとり・TRUCK&RAIL(トラック&レール)など、全国の通運事業者様との連携により、さまざまな輸配送ヴァリエーションも可能です。
鉄道コンテナ輸送の仕組み・輸配送オプション・費用・リードタイムなど、お気軽にお問い合わせください。

鉄道コンテナのメリットと特長

鉄道コンテナ輸送へのモーダルシフトにより、環境負荷削減・事業持続化・コンプライアンスなどさまざまな対策を講じることができます。

鉄道コンテナ輸送へのモーダルシフトによる
CO2排出量

国土交通省による物流の各輸送モードが1トンの荷物を1km運ぶ際に排出される二酸化炭素量(CO2)の図表です。
貨物鉄道輸送の輸送単位あたりのCO2排出量は営業用トラックの約10分の1となり、 トラックから貨物鉄道輸送への転換(「モーダルシフト」)は、CO2排出量の削減に効果的です。

輸送機関別のCO2排出量原単位

モーダルシフトの効果

(輸送機関別のCO2排出量原単位(1トンの貨物を1km輸送したときのC02排出量):2021年実績)

資料:国土交通省 総合政策局 環境政策課HP

4tトラックと12ft(5t)コンテナの
CO2排出量比較

発駅:吹田タ(大阪府吹田市芝田町)

12tトラック 31ftコンテナの
CO2排出量比較

発駅:吹田タ(大阪府吹田市芝田町)

10tトラック 12ft(5t)コンテナ2個の
CO2排出量比較

発駅:吹田タ(大阪府吹田市芝田町)

鉄道コンテナについてお問い合わせ

鉄道コンテナ輸送についてお気軽にご相談ください。