【流通】音楽、映像のSCMで新しい分野が確立される
――ドワンゴとコンポジット、
「T-SQUARE」のライブイベントにてコラボレーション企画実施――
|
『ドワンゴとコンポジット、
「T-SQUARE」のライブイベントにてコラボレーション企画実施』
ドワンゴと、子会社のコンポジットは、
共同で運営している着信ボイス配信サイト
「いろメロボイス」の人気コーナー「G-1 GUITAR MAX!」の特別企画として、
「T-SQUARE」のライブイベントに協賛。
オープニングで演奏される楽曲を、
そのまま着信音にしてライブ終了後に
無料配信するコラボレーション企画を実施する。
|
ま: 昨日のライブ、最高でしたよ!
もう、踊りまくりで、汗かいちゃいました!
「あ:」さんも来ればよかったのに・・・
あ: 僕はどっちかというと
ゆったりとした曲を静かに聴くのがいいんだけどね・・・
ま: またまた、、、無理しちゃって!!
もしかすると、
意外なアーティストのライブに興味あるんじゃありません?
モー娘。!? スマップ!?
あ: そんな訳ないでしょ!!
まぁ有名なアーティストのアルバムは
一応持っておくようにはしている
特にベスト版は重要だね
ま: ベスト版コレクターかぁ
まぁ効率はいいですけど・・・
誰か特別なファンっていないんですか?
あ: そうだなぁ。。。そう言われてみると。。。
いないかも
そういう「ま:」さんは?!
ま: 僕も今はどちらかというと広く、浅くですね
でも好きなアーティストのライブは
年に1、2回は行ってます
やはり生は最高ですよ!!
でも、よく考えると・・・
今所有している音楽CD
アーティストを生で見たことがあるのって・・・
かなり限られてきます
あ: 所有しているCD
すべてのアーティストを生で見るのって大変なことだよ
ライブもいずれは「ライブ版」としてアルバム化されるんだよねぇ
ま: なかには・・・ 歓声の音が編集されてたり・・・!?
あ: 小澤征一氏のクラシックCDも
すぐにCD化されて発売となったのも記憶に新しい。。。
CD、DVDなど
音楽・映像のコンテンツ商品が
音楽+映像、そして映像編集技術の進化によって
リアルを越える作品にまでできあがってしまう
ま: まぁ特に映画をはじめとして
アーティストのプロモーションビデオなど
最新のCGが駆使されるなど
技術レベルも相当高いモノになってます
あ: 音楽も、インターネットを利用した販売
アップル、マイクロソフト、そしてソニーなど
競争も始まった。。。
手に入れる行為自体が便利になって来た
CD、DVD、そしてインターネットを利用したダウンロードなど
音楽コンテンツの流通が多様化しつつも便利になっている
だからこそ!
リアル・ライブの価値はそれ以上に高まってくる!
ま: 今年の阪神タイガース、関東でのチケット入手も
実に困難になってしまいましたもんね。。。
テレビで見れるんですが・・・
あ: 通常のアルバムなどができるまで・・・
つまり生産期間はかなりじっくりと行われるよね
楽曲の制作から海外での収録、編集作業に至るまで・・
それがライブとなると・・・
原料は「その場」リアルな音楽や映像!
ライブ版のアルバムその他
コンテンツの生産から販売までの生産期間を
短縮してしまう!
そんな可能性を感じさせるのが、今日紹介のサービス!
ライブ後、帰る頃には 出来上がっちゃってるかもね
ま: それは買ってしまいますよ〜
あるライブでの客単価も
これでぐっと上がるかもしれませんよ!!
スポーツ観戦でも
観戦後に編集されたハイライトを見ながら帰る・・・
贔屓チームが勝った場合にね。。。
あ: 生中継よりも見やすく、オンデマンドに近いカタチで配信でき
かつ、生中継に近い臨場感のあるコンテンツを
場所を選ばす 携帯端末で配信(流通)させる。。。
チケットを購入した人、
ファンクラブなどの会員に限った商品として
リアルの価値を高めるコンテンツとなりうる!
映像の生産から販売までの期間を短縮・・・SCM化だ!!
ま: ライブ映像のSCM化・・・
生中継でもない、従来の録画でもない・・・
新たな分野が音楽・映像コンテンツのSCMによって
確立されそうですね!
|
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:48| 流通