2006年03月02日
【環境】全ト協、交通・安全対策に13億円投入
全日本トラック協会は来年度、交通・環境対策に13億円を投入し、環境対策では低公害車普及とエコドライブ管理システム(EMS)機器に対する助成を行う。
低公害車普及事業は今年度の予算枠11億3800万円を10億円に減額するものの、引き続き新長期規制適合車を含めた3車種の購入とリースに助成を行う。
また、二酸化炭素排出量削減と燃費改善による事業者の負担軽減を目的として、デジタルタコグラフやセーフティーレコーダーなどのEMS機器装着に対しては、1両当たり1万円を助成するため、予算を1億円(1万両分)としている。
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投稿者:gotsuat 14:05| 協会・組合の取り組み 【機関別】