鉄道コンテナ・
環境・物流ニュース
鉄道コンテナ・環境・物流ニュースをピックアップ
鉄道コンテナ
コンシェルジュ™
鉄道コンテナコンシェルジュ™は、
鉄道コンテナ輸送を、もっともっと身近に、
利用していただくための株式会社合通ロジが運営する総合窓口です。
鉄道コンテナ輸送の
特長
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環境にやさしい
鉄道輸送は輸送単位当たりのCO2排出量がトラックの約11分の1。環境にやさしい輸送手段です。
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一括大量輸送
10tトラックに換算すると貨物列車26両分は約65台分。長距離になるほど輸送コストが低減できる輸送手段です。
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定時制
決められた走行速度と時刻表通りの正確な運行により、計画的な輸配送に適した輸送手段です。
鉄道コンテナ
ヴァリエーション
鉄道輸送では、貨物の重量・サイズ・荷姿・状態に応じた、
汎用コンテナをはじめとする多様なコンテナ形態をご利用いただけます。
12ft・31ftコンテナの主要形式・サイズをご紹介しています。
積替ステーション
「積替ステーション」は、JR貨物様が承認した、貨物駅構内や貨物駅の近くの貨物上屋・倉庫(JR貨物様以外の利用運送事業者が所有する場合も含む)にて、一般トラック(ウィング車・パワーゲート車・平ボディ車など)と鉄道コンテナの間で貨物の積替えをおこなう目的で、有償にて積替えスペース(場所)およびコンテナ移送などの付帯サービスを提供する施設です。
2025年2月14日現在、全国にて14箇所開設され、大阪エリアでは、吹田貨物ターミナル駅・百済貨物ターミナル駅構内に設置されています。
合通ロジでは、大阪エリアの「積替ステーション」を活用した大阪発着の鉄道コンテナ輸送のさらなる推進を図っています。
全国主要貨物駅
ネットワーク
全国には約140ヶ所の貨物駅があり、毎日約400本の貨物列車が
運行しています。
「環境ラベル」
エコレールマーク
環境にやさしい鉄道輸送にて「エコ物流している企業・商品」であると認定された証が
環境ラベル「エコレールマーク」です。
国土交通省主導のもと誕生した「エコレールマーク」。
認定基準などの取得関連情報・吹田貨物ターミナル駅を起点とする鉄道コンテナ輸送によるCO2削減シミュレーションなどがご覧いただけます。
株式会社合通ロジは「エコレールマーク」の協賛企業として取組みに参画しています。
31ftコンテナ
輸送ソリューション
鉄道輸送では、貨物の重量・サイズ・荷姿・状態に応じた、
汎用コンテナをはじめとする多様なコンテナ形態をご利用いただけます。
31ftコンテナの取扱い駅・東京大阪間をノンストップ約7時間で運行する、
スーパーグリーンシャトル列車など、31ftコンテナ輸送に関する情報がご覧いただけます。
鉄道コンテナ
輸送事例
輸送効率・環境負荷削減対策・コンプライアンスなどに配慮した鉄道コンテナ輸送と
トラック輸送を組み合わせたTRUCK&RAIL(トラック&レール)などの取組みについてご紹介しています。