2020年07月16日
【知 識】四国電力とフジ 住宅用太陽光発電設備の余剰電力を活用したサービス開始
四国電力とフジは再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)による太陽光発電の買い取りが終了するのにあわせて、四国電力が提供する新たなサービス「四電エフカプラン」を開始する。
「四電エフカプラン」は、サービス利用者から四国電力が家庭の太陽光発電による余剰電力を買い取り、買い取った余剰電力に含まれるCO2排出量ゼロの環境価値をフジの店舗へ提供することで、四国電力の定める単価(2020年度は7円/kWh〔税込〕)による買い取りに加え、1kWhあたり1エフカマネー(※)を進呈する。フジは提供を受けたCO2排出量ゼロの環境価値を、店舗運営のCO2排出量削減の施策として活用する。
※ エフカマネー
フジ直営売場(93店舗)や加盟店でご利用いただける電子マネー
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:35| 知識