2019年09月12日
【環 境】NEDO 新たなディープラーニングモデルの軽量化技術を開発
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と沖電気工業はディープラーニング(深層学習)モデルについて、認識性能を維持しながら演算量を削減し、高速かつ低消費電力でAI処理を実行できる軽量化技術を開発した。
同技術により演算能力などの制限が厳しい小型の機器へのAIの搭載や、高度なAIの規模・電力の削減が期待できる。これによりNEDOは今後増加が予想されるIoTアプリケーションへ応用可能なAI技術開発が加速されることにより、多様性に富み高レベルなデータ利活用社会実現への貢献を図る。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】