2014年11月11日
【物流】JR貨物 平成26年度秋冬繁忙期における臨時列車の本数変更を発表
平成26(2014)年11月7日、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)は同年10月15日に発表した平成26年度秋冬繁忙期における臨時列車の運転本数について、変更することを発表した。
延べ399本の貨物列車、12ftコンテナにして38,880個の輸送力増強を行うことになる。
今年増便する列車は387本で、前回発表より63本減らす。また、輸送可能な12ftコンテナは37,590個と、前回より1,260個減らす。前年度と比較するとそれぞれ75本、4,920個の増強となる。
また、曜日運休についても、同年12月21日(日)、23日(火・祝)を中心に解除される。運休が解除されるのは12本で、前回発表より2本減らす。輸送可能な12ftコンテナは1,290個と、前回より350個減らす。
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投稿者:gotsuat 10:08| 物流事業者