2014年02月10日
【流通】ホンダ エンジンと各部の熟成を図ったロードスポーツモデル「CB1100」などを発売
Hondaは、空冷・4ストローク・直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデル「CB1100」のエンジンと各部の熟成を図り、2014年2月20日に発売する。
また、2本出しマフラーやワイヤースポークホイールの採用などで、トラディショナルイメージを深めた「CB1100 EX」をタイプ追加し、同じく2月20日に発売。
さらに、「CB1100 EX<ABS>」に、ETC車載器とグリップヒーターおよび専用インジケーターランプを標準装備した「CB1100 EX<ABS> E Package」をタイプ設定し、2014年4月18日に発売する。
CB1100は、トランスミッションを従来モデルの5速から6速に変更し、燃費性能の向上と高速走行時の静粛性向上に寄与している。また、新たにギアポジション表示や燃費表示を追加した新型のメーターを採用するなど、各部の熟成を図っている。全身をブラックで統一した「CB1100 BLACK STYLE」も同様の変更を施している。
CB1100 EXは、アルミリムのワイヤースポークホイールや2本出しマフラー、17L容量の新形状の燃料タンク、専用シートの採用などにより、トラディショナルイメージを深めたモデルとしている。トランスミッションは、CB1100と同様の6速ミッションを採用。マフラーを2本出しとすることにより、力強いエキゾーストサウンドを追求している。
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投稿者:gotsuat 09:28| 流通