2014年01月31日
【物流】日本港運協会 平成25(2013)年度 年末年始の本船荷役実績を発表
日本港運協会は、年末年始(平成25(2013)年12月31日から翌年1月4日)のコンテナ、RORO、自動車専用船、在来船、その他船の荷役実績を発表した。
これによると、年末年始の荷役実施港は前年比2港減少し60港となった。しかし荷役隻数は63隻増加し822隻となった。
コンテナ船については、6大港(東京、横浜、川崎、名古屋、大阪、神戸、関門)は同比7隻減少し174隻、その他主要港湾(清水、四日市)は若干の増加、地方港はほぼ同隻数で、60港の合計は247隻で前年と同隻数となった。
RORO船については、8隻減少し37隻、自動車専用船は、8隻増加し10隻となった。
在来船は41隻増加し359隻となり、これは6大港に鋼材や原材料に係る荷役が増加したためである。また、その他船についても、22隻増加し232隻となった。
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投稿者:gotsuat 09:04| 物流事業者