2013年12月18日
【流通】メルセデス・ベンツ日本 特別仕様車「C 180 Edition C」を発売
メルセデス・ベンツは、メルセデス・ベンツCクラスの内外装にスポーティな個性を高める特別装備を採用するとともに、安全性と快適性を向上する装備を充実させた特別仕様車「C 180 Edition C」(セダン/ステーションワゴン)を2013年12月17日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売した。
Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にプレミアムコンパクトの指標とされ、世界で累計800万台以上販売したモデル。
2012年には日本において15,479(*1)台の販売を記録し、セグメントナンバー1(*2)を達成するなど、多くの顧客に高い評価をされてきた。
*1 日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績に基づく自社調べ
*2 欧州委員会の分類概念に基づいた輸入車Dセグメント
「C 180 Edition C」(セダン/ステーションワゴン)は、アバンギャルドデザインのフロントグリルに専用ダークヘッドライトユニットを組み合わせてフロントマスクの精悍な印象を高めるとともに、足元に専用デザインの17インチ5スポークアルミホイールを採用することでスポーティなエクステリアを演出。インテリアは、レザーARTICO/DINAMICAのコンビネーション素材の専用スポーツシートに、アルパカグレーとブルーのステッチを施したほか、本革巻ステアリングやシフトノブなど随所にアルパカグレーのステッチを施している。
また、5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを用いて前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減し安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ(Radar SafetyPackage)」に加えて、走行状況や天候に応じて最適な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどを含めた「アドバンストライトパッケージ」を装備し、高い安全性と快適性を両立している。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:43| 流通