2013年12月13日
【環境】GPN 荷主と貨物運送事業者の連携による取り組みを公表
グリーン購入ネットワーク(以下GPN)は、平成25(2013)年8月に輸配送(貨物自動車)契約ガイドラインを制定し、同年9月末より「エコ商品ねっと」においてガイドラインに基づく貨物運送事業者の環境情報の掲載を開始した。貨物輸送事業者の同サイト掲載数は現在14社、同サイト掲載の貨物輸送事業者と提携し、輸配送のグリーン化を進めている荷主事業者は2社となっている。
貨物輸送事業者の掲載状況
GPNタイプ掲載状況
・Type A (環境経営及び燃費取組の両方において第3者評価を取得)
大出運輸、大徳運輸、SBSロジコム、藤倉運輸、金城運輸、みすゞ興業
・Type B (燃費取組のみ第3者評価を取得)
三急運輸
・Type C (環境経営のみ第3者評価を取得)
ウェルポート、ニップンロジス、鈴与カーゴネット東京、福岡陽晃運輸、
国分ロジスティクス、丸大トラック、ジャパントラック大阪
荷主と貨物運送事業者による連携実績
・【日本製粉の連携実績】
ニップンロジス、福岡陽晃運輸、丸大トラック
・【国分の連携実績】
国分ロジスティクス、SBSロジコム、鈴与カーゴネット東京
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:27| その他の機関の取り組み 【機関別】