2013年09月13日
【流通】ソニー スマホと組み合わせて使えるレンズスタイルカメラを発売
ソニーは、スマートフォンと組み合わせて使える“レンズスタイルカメラ”『DSC−QX100』と『DSC−QX10』を発売する。
同商品は、レンズ、CMOSイメージセンサー、イメージプロセッサのカメラ構成要素をはじめ、ズームレバーやシャッターボタン、電源ボタン、メモリーカードスロット、バッテリーなどを、「レンズ型ボディ」にすべて搭載している。
同機をスマートフォンに装着してWi−Fi接続することで、スマートフォンの画面をモニターとして映像を確認しながら、写真や動画を撮影できる。また、スマートフォンと離して、手持ちで自由な角度に構えながらの撮影も可能。撮影後には、スマートフォンから任意のアプリで写真を編集・加工・SNSへのアップロードなども快適に行なえるなど、これまでにない新しいカメラとなっている。
『DSC−QX100』は1.0型の裏面照射型CMOSイメージセンサーおよびF1.8の大口径カールツァイスレンズ搭載により高画質・高感度撮影のできる“高画質カメラ”として、また『DSC−QX10』は光学10倍ズームで撮影できる“高倍率ズームカメラ”と位置づけている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:05| 流通