2013年09月04日
【流通】パナソニック フルフラットガラスドア採用のトップユニット冷蔵庫3機種を発売
パナソニックは、前面フレームレスの「フルフラットガラスドア」を新採用し、洗練されたキッチン空間を演出するトップユニット冷蔵庫NR−F618XG 他、3機種を2013年10月10日より順次発売する。
昨今、まとめ買いの習慣や節電意識の高まりから、収納性と省エネ性に優れた大型冷蔵庫が求められており、401 L以上の大型冷蔵庫は市場全体の約47%の構成比となっている。加えて、大型冷蔵庫購入時の重視点としてデザイン・色を挙げる方も増えており、インテリアの一部としてデザインで冷蔵庫を選ぶ傾向が強くなっている。
同製品は、上質な輝きと透明感を同時に叶えた「フルフラットガラスドア」を新たに採用(NR−F618XG、NR−F568XGのみ)。ガラスの端面を見せるデザインにこだわり、ガラスをフレームで挟んで固定しない工法により、ドア前面にフレームによる段差がないフラットな仕上がりを可能にした。
加えて「収納量センサー」で、冷蔵室内の収納量を見分けて除菌モードを自動で切り替える機能を新搭載(NR−F618XG、NR−F568XGのみ)。まとめ買いや収納量が多いときは自動でパワフルモードに切り替えて、通常モードより約1.6倍のスピードで冷蔵室に付着する菌を除菌する。
好評の「パーシャルフリージング」機能はラインアップを拡充しNR−F568TVにも搭載。約−1〜−3℃の微凍結状態で肉や魚などを約1週間新鮮に保存できる。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 08:51| 流通