2013年07月29日
【物流】全ト協 Gマークの申請事業者数を発表
平成25(2013)年7月22日、全日本トラック協会はGマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)の申請事業者数を発表した。
Gマークは、利用者がより安全性の高い事業所を選びやすく、また事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、平成15年7月から事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表するものとして実施されている。
平成25年度は、7月1日から12日までの申請期間中に、地方貨物自動車運送適正化事業実施機関(都道府県トラック協会)において、申請資格要件等をクリアした5,982事業所の申請を受理した。
更新申請の内訳は、新規申請は1,924事業所、初回更新申請(平成23年度新規申請で認定された事業所に係る更新申請)が2,499事業所、2回目更新申請(平成22年度初回更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が1,559事業所となっている。
全ト協では今後、評価基準に基づいて申請書類の審査を厳正に行い、本年12月中に平成25年度『安全性優良事業所』を認定・公表する予定。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:24| 物流事業者