2013年01月31日
【流通】ソフトバンクモバイル 衛星電話サービスを開始し専用端末「SoftBank 201TH」を発売
ソフトバンクモバイルは、2013年2月下旬以降、Thuraya Telecommunications Company(以下「スラヤ」)が提供する衛星通信設備を利用し、災害時など、従来の一般携帯電話は圏外となるような場所や状況でも、衛星回線を介して通信ができる、衛星電話サービスを初めて開始する。衛星電話サービスの開始に伴い、衛星電話サービス用の料金プランを導入し、衛星電話専用端末「SoftBank 201TH」(スラヤ製)を発売する。「SoftBank 201TH」は、ソフトバンクのオンラインショップと一部のソフトバンク携帯電話取扱店などで販売する。なお、スラヤのサービス提供エリアは、北南米などの一部の国と地域を除く全世界で、日本のエリアカバー率は100%(※)になる。
[注]
※電波天文台が使用する電波との干渉回避に伴い、非常時を除き、利用を制限するエリアがある。また、屋内での利用では、電波が届きにくい場合がある。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:47| 流通