2011年03月31日
【流通】ニチバン 作業性を向上させた結束機「バッグシーラー BS−2200」発売
ニチバンは、小分け袋詰め用バッグシーラーの新製品として、従来に比べより軽い力で作業ができる「バッグシーラー BS−2200」をより発売した。
バッグシーラーは、生産者、卸業者、包装業者、スーパー、小売店などが、パン・菓子類、野菜、果物、機械部品などの商品をポリ袋等に小分け詰めする際に、袋のネック部をテープで封かん固定するための機器で、袋のネック部をバッグシーラーのスリット(袋挿入溝)に通すことでテープが結束される。同製品の主な特長は以下の通り。
1 軽い力で作業性アップ
2「貼り合わせ機構」でテープがしっかり結束、見栄えよく
スリットのテープ巻き付け部分に「貼り合わせ機構」を設けたことで、テープ同士が合わさる部分をぴったり貼り合わせる。これによりテープがカールする部分も少なくなり、見栄えもよくなった。
3 ネジの出っ張りなし
スリット周辺のネジを皿ネジとし、出っ張りをなくしたことで、袋挿入の際、手や袖口が引っ掛からず作業がしやすくなりました。
4「側面用袋切りユニット」を用意(オプション)
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:32| 流通