2011年01月14日
【物流】年末年始期間 高速道路交通状況
NEXCO西日本は2010年〜2011年の年末年始期間(12月23日〜1月4日の13日間)における高速道路の交通状況をとりまとめた。
NEXCO西日本管内の主な24区間の1日あたりの断面交通量は、昨年の年末年始期間と比べ、13日間の平均で4%増加した。
10km以上の渋滞発生回数は75回(対前年比111.9%)で、ピークは下り線が12月29日、30日、1月2日、3日、上り線が1月2日となった。
最大渋滞長は、下り線で12月30日18時25分頃、山陽自動車道岡山インターチェンジ(IC)付近を先頭に事故の影響で約29km、上り線で1月2日16時15分頃、九州自動車道古賀サービスエリア付近を先頭に雪通行止め及び交通集中の影響で約60km、同日19時5分頃、同エリア付近を先頭に交通集中及び事故の影響で約50kmとなった。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:45| その他