2010年05月21日
【知識】味の素ゼネラルフーヅと米国スターバックス 家庭用コーヒー商品で販売提携
スターバックス・コーポレーション(以下:米国スターバックス社)と、AGF(味の素ゼネラルフーヅ)は、日本の家庭用コーヒー市場における商品(一部商品を除く)の販売提携した。両社協力のもと、今秋よりギフト商品を全国の百貨店で、複数のコーヒー商品を関東地区のスーパー、コンビニエンスストアなどの小売店で販売する。発売エリア・チャネルについては順次拡大を検討してまいります。
AGFの親会社の一つである米国クラフト・フーヅ社が米国スターバックス社と提携しスターバックス商品を販売している経緯から、今回提携に至った。
この提携により、スターバックスは日本国内における家庭用コーヒー市場を深耕する。AGFはスターバックスブランドの複数の家庭用コーヒー商品について、日本における販売権を取得する。日本の家庭用コーヒー市場は出荷額ベースで3,000億円を超える規模で、両社はそれぞれのコーヒー市場における強みと経験を活かすことによって、新たな飲用機会を創造していく考え。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:35| 知識