2010年04月23日
【環境】神奈川倉庫協会 大黒地区からの共同配送を開始
神奈川倉庫協会は、CO2排出量や輸送コストの削減などを目的として、大黒地区から東京、埼玉、神奈川、千葉の首都圏方面への共同配送を実施する。
同地区に倉庫を置く企業のうち20社が参加する予定となっており、保管は各社が行う。仕分け積み込み作業については、既存運送事業者の集配センターを利用して顧客に配送する。
今回の取組みにより、2〜3割のCO2排出量と物流コストの削減が期待され、また従来の路線便からルート便に変えることでターミナル駅での積み替え作業を減らし、輸送品質の向上を目指す。
■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:00| その他の機関の取り組み 【機関別】