2010年04月21日
【環境】萬運輸 太陽光発電設備を導入
萬運輸(本社=横浜市鶴見区)は、エコ活動の一環として本社ビル屋上と小山営業所倉庫屋上に太陽光発電設備を導入。
2拠点合わせて1時間当たり45キロワット発電が可能であり、仮に平均日照時間を5時間として年間発電量を計算すると8万2125キロワットに相当する。
また、太陽光発電により削減されたCO2排出量を杉の木に換算すると、年間で約2000本の植樹に相当する。発電した電気は売電の他、本社事務所で一部使用している。
本社入り口には、発電量の状況を知らせる液晶パネルを設置し、訪問客に環境に対する取り組みをアピールする工夫なども行っている。
■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」
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投稿者:gotsuat 10:00| 物流会社の取り組み 【機関別】