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2009年12月25日

【環境】2009年11月度 内航海運実態調査結果

日本内航海運組合総連合会がまとめた2009年11月度の内航海運実態調査結果によると、自動車や燃料、機械・プラント等の貨物船輸送量に大幅な回復が見られた。その結果、貨物輸送量は3月から5月にかけて対前年比60%台を推移していたが、9月、10月(実績値)は対前年比80%台となり、11月(速報値)には前年比90%台(前々年比87%)まで持ち直した。

内航海運は、トラック輸送と比較してCO2排出量が少なく、エネルギー効率に優れた輸送手段である。内航海運を利用したモーダルシフトの推進による地球環境への貢献に期待が高まっている。

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投稿者:gotsuat 10:00| その他の機関の取り組み 【機関別】