2009年11月04日
【環境】日通 豊中ロジスティクスセンターを竣工
日本通運は、この程大阪府豊中市に「豊中ロジスティクスセンター」を竣工した。
従来は複数の倉庫で保管・配送していたものを同センターに集約することで、物流の効率化と環境負荷の低減が可能となるため、同社の大阪支店では約13%のCO2排出量削減を計画している。
同センターは、豊中ICまで約1km、伊丹空港まで約4km、大阪港や鉄道貨物駅へのアクセスも容易であるという立地条件を活かし、倉庫営業、航空貨物ターミナル、3PLの推進を核とした「陸・空共同運用」の拠点とする考えである。
また、同社では、高度化・多様化・グローバル化する国内・国際貨物に対するニーズに応えると同時に、環境への配慮にも取り組んでいくとしている。
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投稿者:gotsuat 10:00| 物流会社の取り組み 【機関別】