2002年05月17日
【物流】日通が「e-決済サービス」を6月から開始
日本通運は日通商事と提携し、ペリカン便の商品代行決済サービス「e-決済サービス」を開始する。
このサービスで、独自の決済手段を持たない通販事業者が幅広い決済手段を運用することが可能になり、すべての宅配事業者が利用できる。
決済手段は従来の代金引換に加えて、CVSでの支払い、銀行振込、郵便振替、クレジットカードの各決済を包含したもの。
「e-決済サービス」の特徴
@入金が日通商事からの一括入金となるため管理負担が軽減される。
Aクレジットカード決済での販売者への入金が最短5日に短縮される。
B複数の代金決済手段の申込みが日通商事に一元化できる。
C日通商事により銀行振込、郵便振替の各請求書が代行発想される。
なお、このサービスは日通商事と富士通が共同で開発し、ビジネス特許を申請している。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:37| web事業