2004年10月25日
【物流】映像記録型ドライブレコーダー、事業用車両で実証調査
国土交通省は自動車の事故防止や事故被害軽減の対策として、事故発生前後の走行情報を把握できる映像記録型ドライブレコーダーに注目。本格的に事業用自動車への普及に乗り出す。来月からトラック、タクシー、バスにそれぞれ専用の試作機を搭載し、実証調査を開始する。
このデータを基に、
ドライブレコーダーの効果分析分科会は、ドライブレコーダーのデータを乗務員の安全教育に役立てることで、事故軽減につながると大いに期待しており、早い段階での普及に期待している。
1.
運転者に対する安全教育への活用方法
2.
記録すべき情報の範囲
3.
事業用自動車への標準装備化や保険料率軽減などの普及策を検討
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:45| 行政関連