2008年11月07日
【物流】国交省 輸出入コンテナの実態調査
今月1日より、「全国輸出入コンテナ貨物流動調査」が実施されている。国交省が5年に1度、統計調査として行っているもので、港湾整備を通じた効率的な物流体系の構築や、輸出入コンテナ貨物の流動実態の解明などに有効活用するのが狙いである。
対象となるのは、期間中に輸出入申告される国際海上コンテナ貨物で、通関業者などに対し、輸出の場合は生産地から仕向け国まで、輸入の場合は原産国から消費地までの流動実態調査を行う。これにより、日本の港湾で取り扱われている輸出入コンテナ貨物の消費地の分布・生産、海外での積み替え発生状況などの把握が可能となる。
期間は今月30日までの1ヶ月となっている。
前回(平成15年度)の調査結果については、以下の表を参照。
対象となるのは、期間中に輸出入申告される国際海上コンテナ貨物で、通関業者などに対し、輸出の場合は生産地から仕向け国まで、輸入の場合は原産国から消費地までの流動実態調査を行う。これにより、日本の港湾で取り扱われている輸出入コンテナ貨物の消費地の分布・生産、海外での積み替え発生状況などの把握が可能となる。
期間は今月30日までの1ヶ月となっている。
前回(平成15年度)の調査結果については、以下の表を参照。
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投稿者:gotsuat 13:55| 行政関連