【流通】日商岩井 情報部門を分社化
日商岩井は、持ち株会社制をにらみ、情報産業本部を先行して分社化すると発表した。
≪3つの要点≫
1 キャピタルゲインを狙う投資会社としての機能
2 日本の商社が新たな流通のキーを握る
3 分社化のポイント
あ: 商社とネット市場は、密接に関係あると思うんですが!
や: おっ、強気だね!!でもその強気いいよ!!当たり!!
じゃあ、どう密接があるの??
あ: 今までの商社の機能は、グローバルに情報とモノを代行調達
販売してたんじゃないですか。
や: んーそうそう。それで?
あ: えへん!!それが、ネット市場での優位性になるんですよ。
安全性とか、リスク、商品知識なんてのも。
や: 正解です。自信がついてきたね!!
あ: そりゃ、勉強してますもん!!
や: 今回の情報部門の分社化は、興味深いね。
あ: 分社化って、子会社みたいでイメージ悪かったですよね。
や: ソニーさんなんか、グループ会社人気だよね。
あ: だって連結決算になれば、グループ会社も子会社も関係ないですよ。
や: あるよ。大事なことが。。
あ: なんです??
私は、行けと言われれば、ブランドイメージの問題以外は行きますよ。
や: ん?そう。
でもね、今作る会社、特にネットでビジネスをする会社は
新しくなくてはいけないんですよ。
あ: ???
や: 会社の仕組みも社内規定も全てネット対応型にしないと。
あ: そういう意味では、分社化は非常に大事な戦略ですね
んー奥が深い。。。
特に情報通信分野はそうですよね。ネットにリンクするぞ。。
や: 情報通信分野って、一番大切な価値を生むところ。
そして、ここが、一番早く対応しなきゃならないところってこと。
あ: わかる、わかる、だんだんわかってきたぞ!!
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:56| 流通