【流通】未来の価値を見極める
―― DNA中古品見積もりサイト2600店舗登録に ――
あ: 寒くなったり、暖かくなったり。。。
この時期、服選び難しいよね
ま: もう冬コートって時期じゃないですし
かと言って何も着ないと
朝、夜は冷えますよねぇ〜
春用のコートが欲しいんですけど
着れる時期ってほんの少しの間ですから
なんだかもったいなくって。。。
あ: そうなんだよねぇ
誰かお下がりくれないかなぁ〜
ま: そんな都合のいい事言っちゃって!
あ: オークションでも見てみよっかなぁ・・・
『DNA 中古品見積もりサイト 2600店舗登録に』 |
ま: internetを利用したオークション
フリーマーケット中古品の流通形態も
消費者参加型に人気があるようです
あ: それに4月1日から家電リサイクル法が施行されるでしょ
一度手にした商品のその後の処遇について
消費者が考えるようになってくる
ま: もちろんメーカーをはじめ
流通を構成する各プレーヤーにとっても
考えないといけないことでしょ
商品が販売先へ流れてしまえば
自分の役割がすべて終わりという訳じゃなく
その後その商品がどんな流通をする可能性があるのか?
考えないといけませんね
あ: 消費者が自分の所有する価値を
上手く活用できるC toCのオークションや
フリーマーケットなど機会を通して
新たな価値(この場合お金)を得る事ができるようになってきた
反面、家電リサイクル法なんかだと
「捨てる」事に対してはお金を支払わなければならない
消費者にとって、商品を手放すのにも
大きな違いが生じてくるんだよ
ま: 商品を購入する際に
流行ものだとか
多少、購入価格が安いとかで決めにくくなるかもしれませんね
あ: 手放す時に買い手がみつかるような商品なのか?
購入する商品を何年所有するつもりで
その時にはいくらの価値になっているのか?
こんな事も考えながら
様々な商品を消費者は買物をするようになっていったり・・・
ま: でも手放す時の事なんて。。。
変化の早い今の時代に
把握する事はとても難しいでしょうね。。。
あ: そうした指標が
これから算出されていくんだろうね
ま: 価格比較サイトのように
中古品の相場表
そして年数毎の予想価格とか。。。
あ: 流通量、それに需給バランスとか
性能などのリスクなどの係数も含めて。。。
でも、最終消費者って
どの時点の人を指すのか?
もうわかんなくなってくるよね
ま: でも、リサイクルが進む事は
別に悪い事じゃないでしょ
あ: そうそう
消費者が自分にとって今欲しいもの
それが市場に出てきて間もないものだと
新規の購入のプロセスとなるけど
人の趣向や欲しいものってどんどん変化するでしょ
例えば年を追う毎にゴルフをする人が増えたり。。。
こうした商品だとリサイクルが進むって事だよ
そして最終消費者に対する定義も変わってくると思う
流通は終わらないんだよ。。。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:11| 流通