2008年07月23日
【環境】ホンダ、モーダルシフト拡大や拠点の集約
本田技研工業は輸送のさらなる効率化、包装資材の削減を図っている。
効率化の具体策としては、船・鉄道輸送へのモーダルシフトや他社との共同配送の拡大をもって進めており、今後は海上輸送へのモーダルシフトの一層の拡大を図っていく。また、包装資材の削減は包装の簡易化や資材の見直し、仕様の変更などを行っている。
また、拠点面では、複数の倉庫を「鈴鹿物流センター」をオープンさせることで集約し、部品物流の効率化を図っていく。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:06| 企業の取り組み 【機関別】