【流通】流通はメディアミックス時代へ!
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ま: 「あ:」さん。。。実は悩みがありまして。。。
その。。。。
あ: ん??? 何?
ま: 実は。。。。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・って事に。。。」
でどうしたものかと・・・・
あ: んーーーーーー
そっか。。。 大変だね
ま: 僕は・・・・・・・・って思ってるんですよ
あ: そうか そうか。。。
ふーーーーん。。。
ま: 。。。。。。。でね。。。。 って!!!!
「あ:」さん ちゃんと聞いてくれてます??
人のまじめな相談を!!!
あ: ほほう。。。 それは大変だ!
ま: 全然聞いてくれてないじゃないですか!!!
っと 思ったら 「あ:」さん!
ゲームしながら人の話を聞くのやめて下さい!
まじめに聞いてくださいよーーー!
あ: 聞いてるよ ゲームしながらでも
ま: ちゃんと聞いて下さい! ちゃんと!!
あ: 聞いてるって!!!ゲームしながらでも
得意なんだから・・・「〜ながら」って!
みんなそうでしょ?
『インターネットの「ながら視聴」の実態』
インターネットを利用しながらテレビを見るユーザーは6割に上る――。インターネット調査事業「リサーチ」を共同で手がけるNTT-Xと三菱総合研究所が9月18日に公表した、国内のインターネット・ユーザーの利用動向調査の結果で明らかになった。同調査では、インターネットの「ながら視聴」の実態を調べた。その結果、同時にテレビを見ているユーザーは60.5%に上った。ラジオの同時利用は17.8%、雑誌は12.9%、新聞は7.6%にとどまる。 |
ま: 「〜しながら」って
どうやら日本人が得意とする行動らしいですね
器用というか・・・ ずぼらというか・・・
確かに受験勉強でも
ラジオを聞きながらやっていた時期もありました
あ: 聖徳太子の国だからねぇ 日本は
ま: 。。。。。。。。
でも、インターネットを利用しながら
テレビを見るって言うのは意外です
インターネットを利用しているなら
そっちに集中しませんか?
それに、、、 PCのある場所と
テレビの場所の問題もあります
あ: どっち見てるの!!って感じかな
ラジオとか 音楽ならまだしもね。。。
確かにそう思うかもしれない
でも。。。。意外にインターネットも
「ながら」で利用するでしょ
例えば新聞や雑誌!!
これは 経験ある人多いと思う
ま: それは情報収集の手段として
雑誌からwebっていう入り方もありますし・・・
興味ある分野をある程度絞れるっていう
意味においては考えられます
あ: 新聞、テレビというマスからの情報
そこからより深く知りたい分野への入り込み・・・
両方とも ユーザーにしてみれば
欲しい情報源って事なんだけど
その入り口っていうか、、、「きっかけ」もあるから
知りたい情報も増えていくんだろうけどね
ま: 一つはブロードバンド普及です
ナローバンド(ダイヤルアップ)では
時間との戦いだったもんなぁ。。。。
そんな「ながら」では、、、 もったいない!!!
ラジオやテレビは「ながら」に適してると思いますけど。。。
あ: ネットも「ながら」になってるんだよ
ま: それって、「ネットが」じゃなく「パソコンが」でしょ?
音楽再生機能やDVD、テレビも見れちゃって・・・
ネット利用ってながらじゃできないでしょ
あ: テレビだって。。。
「ながら」ができない時もあるんじゃない?
僕なんか 一番できないのが
ボクシングの試合の中継だね。。。
ご飯を食べる箸も進まないんだよ ハラハラしてね
この状況ってネットを利用している時と似てないかな?
テレビだから・・・ ネットだから・・・
そういう枠組みじゃなくて
その人によってどのような位置づけの
コンテンツなのか?が重要であって。。。
ネットだから必ずしもニッチコンテンツだけが
受け入れられるっていう感覚よりも
ネットの方がニッチな世界へ入りやすい!?
操作(クリック)があり そしてハイパーリンクという
どこでもドアがあるからね!
つまり利用者側に選択肢が瞬時に選べるって事!
そう言う意味においては今後のテレビっていうのも
ニッチコンテンツも可能になるし・・・
デジタル放送、ネットコンテンツ、、、
既存メディア(雑誌、ラジオ、ビデオ、、、etc)
リッチネスな情報が様々な媒体から収集可能な時代になる
ま: 雑誌もリッチネスな分野に編集されたモノが
継続的に愛好されそうですし。。。
あ: 興味ある情報に集中したいという欲もあり
そして知っておくべき情報
(みんなが知っているNEWS、話題、流行、時事問題)
への欲も。。。
ま: ネットの情報でもyahoo! トピックスはすごいマス情報!です
意外な情報がマス情報になってますもんね!
あ: ある種、新聞の1面よりマス的になってしまっている。。。
要するに媒体だけで認知度合いっていうのが定義されなく
どれだけの人が? どんな人が? 知っているとされる情報なのか?
って事だと思う
集客力という面においては yahoo!は絶大!!
架空の日本繁華街!!!
ま: 繁華街が出来るとなると
そこには商業が発達しますよ。。。巨大な!!!
あ: 情報収集面だけじゃなく
商品の流通においても
ニッチなコンテンツはネットでだけではなく
その他の媒体と複合したカタチで
我々へアプローチされてくる・・・
ま: まさに消費者にとってもメディアミックス時代!
あ: 企業の販促活動
そしてCtoCによる 個人の販売活動においてもね!
これからはいわゆる有名企業の商品・サービスだけじゃなくて
中小規模の企業、或いは個人レベルから発信される販促活動を
見る機会が増えるかもしれないね
訪れたことのない地域のホテルで
テレビをつけた時にローカル番組のCMを見る感じかな???
ま: わかりますよ!
見たことのないCMが流れたりしてね!!
地域性を感じたりもします
あ: 地域性は一つのリッチネスとなる要因の一つ!
いろんなリッチネス・コンテンツ毎の「狭告」活動が
「ながら」文化によってより価値あるものとなっていきそう
ま: 今まで興味なかった分野を知るきっっかけも増えますもんね!
あ: そう!
「〜しながら」って実は消費活動促進にとても必要なんだよ!
ま: ほほう・・・って
言いながら又ゲームしながら話しないで下さい!!
それは文化じゃなしに マナーが悪いだけです!!!!
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投稿者:gotsuat 13:42| 流通