【流通】ノウハウを経験値として提供する
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あ: 「ま:」さん
ちょっと悪いんだけど
昨日の会議で配られた資料
メールで送ってくれないかな?
ま: えっ! あの資料は
営業部門から配られた資料なので
誰が作ったのか?。。。ちょっと聞かないと・・・
あ: とにかくメールしといて!
今から東京へ向かうから・・・
ま: もし・・・外部から頂いた資料だとしたら・・・
FAXでもかまいませんか?
あ: データとして加工したいんだけどなぁ・・・
ま: どこへFAXすればいいんでしょうか?
事務所? コンビニ?
あ: そうそう! こういう時には・・・
こんな(↓)サービスが便利だね!
『Web上で電話・FAX・メールを一元管理』
ソースネクストは、専用の電話番号とメッセージボックスを提供し、電話・FAX・電子メールをWeb上で一元管理するサービス「携快電話 Office」シリーズを発表した。サービスには、東京(03)・大阪(06)・名古屋(052)・札幌(011)・福岡(092)のいずれかの市外局番を持つ固定電話番号と、「@mail.keikaibox.com」ドメインのメールアドレスがついてくる。この電話番号にかかってきた電話やFAXは、それぞれWAVE・TIFFの形式に変換され、@mail.keikaibox.com宛の電子メールとともにメッセージボックスに格納される。ユーザーはWebブラウザでメッセージボックスにアクセスすることで、どこからでも電話、FAX、メールの内容を確認できる。メッセージボックスの容量は20MB。 |
ま: これ! 便利ですよ きっと
いろんな手段で受け取る情報を
一つのツールとして管理できるんですから!
あの情報がない! あぁここでは見れない!
なんて事も減りそうです!
あ: 単にネットにつながるってわけじゃなくて
どこでも仕事ができる環境が整っちゃう!
逆に言うと・・・どこでも仕事をしなさい!って感じ?
ま: そうですよ!
だから逃がしませんよ!
ちゃんと仕事して下さいね
あ: 一昔のビジネスマンと違うのはこれなんだろうなぁ〜
いつでもどこでも! 仕事ができる環境がある!
自分だけの秘書って感じでね
ま: 電子化が進んだ現在でも
必要な情報って様々なカタチで管理されています
それにコミュニケーションの方法だって・・・
最近じゃぁ 携帯電話も通話よりも
メールの方がよく使われているようですし
あ: 携帯、パソコン、会社のデスク内、書類。。。
それぞれ共有化させるって
結構手間が・・・
ま: 特に書類! 常に持っている訳にはいきませんから!
やはり全て電子化できれば
非常に便利なんですけどね・・・
あ: 利用する側の「慣れ」も必要なんだけどねぇ
どうしても紙で見ないとピンと来ない!って人
結構いるんだよねぇ
それに法的な部分でも紙ベースの書類って
まだまだ必要なんだし・・・
ま: 確かにそうなんですけど・・・
情報収集・管理ってスマートにしたいじゃないですか!
カッコ良くね!
あ: 確かにそうなんだけど
現実には様々な手段によって
自分にとって必要な情報が飛び込んでくる時代・・・
これは個人に限らず企業にとっても同じ事!
ま: 企業も同じ?!
あ: 例えば受発注における
情報の受発信方法なんかね!
ま: EDIやWEBを利用した受発注システムが
利用されているじゃないですか?
展示会なんかでも必ず見かけますよ!
あ: 現実的にはアナログ対応もあるって事!
そうした情報システムって
全ての情報が電子化できた時に
最大の効力を発揮できるんじゃない?
その電子化する部分のソリューションって
実際にやってみないとわからないんだよねぇ
ま: 簡単に考える事ってできませんか?
例えば従来FAXでやり取りしていたものを
同じフォーマットにしてメールやWEBを利用すれば・・・
あ: そうやって簡単に転用できればいいんだけど
実際はここが一番難関だったりする・・・
単に情報の受発信方法を変更するだけではなく
タイミングや業務フローの見直し
現業スタッフへの説明、取引先との交渉などなど。。。
ま: スマートな仕事のスタイルへの道って
以外に地味な部分での課題が多いんですね!
あ: そうなんだよ!
これは実際に経験してみないとわからない部分が多いし・・・
これらの課題を克服できた企業には
IT導入に必要な大きなノウハウが備わる!
同じ課題を抱えている同業他社への
ソリューションとしてのサービスも考えられるでしょ?
ま: そっかぁ
自分の会社ではこんな課題があって
どうやって解決してきたか・・・そのノウハウを
他社がIT導入の際に活かす事ができれば・・・
あ: 企業のIT導入って
こうしたソリューション部分が今まで不足していたのかもしれないね・・・
IT導入の際にどんな課題が起こりえるのか?
そしてその課題に対する解決を経験値として
提供できる企業の存在が重要となってくるんじゃないかな?
ま: 経験で得たノウハウの展開ですね!
ソフト・ハードを提供するIT企業と
実際に導入に至った企業との提携も進みそうですね!
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投稿者:gotsuat 12:06| 流通