2008年07月17日
【流通】コクヨオフィスシステム、オフィスの環境配慮を可視化するワークスタイル提案
ーー環境配慮を可視化する次世代ワークスタイルを提案ーー
コクヨグループのコクヨオフィスシステムでは、同社オフィスである霞が関ライブオフィスのリニューアルをおこなった。7月15日から、ユーザーへ次世代ワークス タイルを提案する拠点として活用していく。
今回のリニューアルは、オフィスにおける環境配慮のオフィス空間を具現化し、ワーカーの創造性をより高める次世代ワークスタイルの提案を狙いとする。
ワーカーの創造性を高めるためにタイムマネジメント視点を取り入れたエコロジーワークスタイルとして、社員の思考を途切れさせることなく、集中してミーティングが継続できるパノラマホワイトボードを使用した会議スタイル、主に営業アシスタントが集中して効率的に作業ができる「クワイエットピット」の構築と、作業集中時間「クワイエットタイム」の設定による高効率・高密度なワークスタイルなどを具現化した。
今後リニューアルした霞が関ライブオフィスは、個人と組織がともに成長する新たな 「RESONANCE FIELD(レゾナンス フィールド)2.0」として提案していく。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:43| 流通