【流通】コンテンツ流通のプラットフォーム
――一定時間ごとの定点撮影画像、リアルタイムで配信―― |
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『一定時間ごとの定点撮影画像、リアルタイムで配信』
NTTは、名所と言われる風景などを一定時間ごとに定点撮影し、リアルタイムに近い高精細画像を配信するコンテンツ素材流通サービスを試験的に始めた。
その一つとして気象情報サイト「e−天気.net」が各地の映像を利用者向けに配信。3月末まで数社に画像を試験的に提供し、事業化の可能性を探る。 |
ま: えぇっと・・・
早速見てみましょっか「e−天気.net」
札幌大通り公園は・・・やっぱり雪ですねぇ
東京 麻布は雨。。。
神戸は・・・晴れてますよ!
沖縄は・・・ 行ってみたい!
あ: なんだそりゃ
でもこうやて見ると
日本って不思議な国だよね
北国から南国まであるんだから
ま: その気象条件の違いも
こうやってリアルタイムに近い映像によって
更に実感が沸いてきますよね
あ: これから旅行に行こう!っていう時には
助かるんじゃないかな
天気予報も大事だけど
今!どうなってるの!ってね
ま: まぁでもガイドブックなんか見れば
季節事の平均的な気温も分かりますし
服装には困りませんが・・・
あ: 気温が分かっても天気は変わるものだから
英国人じゃなくても気になるでしょ
ま: 天気を確認するという目的以外にも
例えばきれいな風景や景色を見ることができたり・・・
定点カメラから見ることができるサービスもありますよ
あ: まぁ そういうのが発展していくと
「生中継」って事になるんだろうけどね
地理的制約を超えたインターネットならではのサービスって事かな
他にも知りたいのは・・・やはり渋滞状況でしょ
音声による情報だけじゃなくリアルタイムで
今から行く先の現場状況が知りたい!
これが・・・ ナビゲーションと連動できれば
行き先までの要所の現地状況がリアルタイムな画面で確認できる?!
ま: 遠方になればなるほど
タイムラグがありますから
予想も重要になってくるんでしょうけど
あ: その予想も自分なりに情報処理できるでしょ
降水確率何%って言われても
何÷何なんだ?ってね!!
結局判断は自分じゃんか!
この判断材料の一つとして大事になってくる
特に渋滞の場合は「事故」の状況と分わかれば
高速の場合だと降りるべきなのか? このまま進むべきなのか?って
決断するタイミングが重要だからね
ま: 欲しい場面に「カメラ」があればいいんですけど・・・
あ: デジタル化される「放送」においても
オンデマンド型サービスとして
例えばスポーツ観戦での
好みのアングルの選択ができるようになるそうだけど・・・
見る側の楽しみ方も受け身だけじゃなくて
参加もできちゃうじゃない!
映像コンテンツの楽しみ方も
映画のように作品として楽しむのもあれば
リモコン片手にそれこそ自分が意志決定できるようになる!
そうなった時に楽しい映像コンテンツを
提供できるかどうか?
そして映像コンテンツが流通する
プラットフォームとしてのインフラづくりが必要!
ま: そうですよね
例えブロードバンドといえども
回線やネットワーク機器が対応できていなければ
最大限のパフォーマンスは発揮されません
それと同じですね・・・
あ: 自分の家や職場に居ながらにして
遠方の状況が瞬時に分かる仕組み・・・
店舗内の動きや作業の進捗管理といった
マネジメントとしての役割、
そして一つのコンテンツサービスとしても
発展していくのかもしれないね
それにはどんな映像を提供するのか?が
最も重要になってくるんだろうけど・・・
ま: そうですねぇ
特別な日で特別な場所の映像なんかいいですよね
例えば初日の出の映像だとか・・・
世界の日の出を時差を追って紹介したり・・・
あ: あとはカメラ付き携帯から
利用者が撮った映像を集めて
一つのコンテンツ流通を作り上げるとか・・・
もう世の中みんなが特派員って感じで・・・
ま: 携帯ピューリッツア賞なんて
創設されるかもしれませんね!
あ: 。。。。。。。。。。。
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投稿者:gotsuat 14:33| 流通