GOTSUニュース

  
ま：　ふわぁ〜　眠いなぁ

あ：　寝不足？

ま：　はい、昨日も遅くまでチャットにハマってしまいまして・・・　
　　　すぐ止めようと思ってたんですが
　　　「退出」するタイミングを逸しまして
　　　ズルズルと・・・

あ：　そんな事やってないで
　　　早く寝なよ！

ま：　そう思っていても
　　　ハマってしまうのがチャットなんですよ
　　　ただＷｅｂを見るのとは違います
　　　相手もいる事ですし・・・

あ：　その「相手」がいるのがポイントだね
　　　でもいつ相手がいるのか？って
　　　わからないものなんだけど
　　　今日紹介したサービスって
　　　自動的に教えてくれるんだね

ま：　わざわざサイトに確認に行かなくても
　　　特に何度も利用しているサイトだったら
　　　ある程度「誰」が来ているのか？わかるのって
　　　助かりますよ・・・（ますます寝不足に？）

あ：　まるで店に入ったときに鳴るチャイムのようだね

ま：　あぁ〜　そんな感じ！
　　　近所のパン屋さんにありましたよ
　　　扉をガラガラっと開けて入ると
　　　チャイムが鳴って・・・
　　　奥の方からご主人が出てくる・・・

あ：　懐かしい情景だねぇ
　　　誰が店に入ってきたのか？わかる仕組みだね
　　　チャットに限らず
　　　Ｗｅｂ上の店舗でもこうしたチャイム機能として
　　　応用されないかな？
　　　どんなに人気のあるサイトでも
　　　どれだけの人が一緒に見ているのか？って
　　　参加している方はわからないじゃない？

ま：　わかる時って・・・
　　　サーバーがダウンしたりする時とか・・・

あ：　ハイパーリンクで別の店を見るときも
　　　すぐ！でしょ　
　　　リアルなら・・・　電車が満員だとか・・・わかるけど

　　　サイトを運営している人にしてみれば
　　　利用者の情報って言えばログになるんだろうけど・・・
　　　なかなかリアルの店と同じように
　　　客の存在を感じにくい
　　　リアルタイムに近いカタチで
　　　ログなども見ながら対応できれば・・・・

ま：　でもＷｅｂの利点の一つとして
　　　時間の制約を受けない活動ができる事があげられます
　　　販売サイトを運営している人にとって
　　　リアルタイムの顧客対応って・・・厳しいでしょ？

あ：　通常営業時間だとか限定して
　　　担当者がリアルタイムで顧客対応できればいいんじゃないかな？

ま：　それと自分のサイトにどれだけの人が来ているのか？
　　　ログと連動して利用者にもわかるようにすれば
　　　「人気」のバロメーターの一つになるかもしれませんよ

あ：　まぁ　公表する事に優位性があるなら？だけどね
　　　Ｗｅｂからの問い合わせって
　　　申し込み受付の確認などは
　　　自動返信などですぐさま対応できるけど
　　　問い合わせへの「返答」って
　　　やはり運営者の営業時間がベースになっちゃうから
　　　どうしてもタイムラグってできちゃう
　　　ただ、その中でいかに早くレスポンスできるのか？
　　　紹介したサービスを応用できる部分ってありそうだね・・・

ま：　それこそチャットで顧客対応って感じですね

あ：　全てをチャットって訳にせず
　　　顧客の状況に応じて
　　　ツールを設けておくべきであって・・・
　　　急いで返事をして欲しい人に
　　　メールでの問い合わせだけでの対応となると
　　　厳しい面もあるだろうしね
　　　全てネットのツールで片づくという考え方は駄目！

ま：　魔法のツールという幻想を抱いていてはいけないんですね