【流通】Webでわかる自分の本質
――ネオブラッド、URLフィルタリングサービス開始―― |
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『ネオブラッド、URLフィルタリングサービス開始』
ネオブラッドは、URLフィルタリングするための元となるURL FILTER DATABASEをWebで選択、ダウンロードが可能な「Web Hound」のサ−ビスを開始する。
URLフィルタリングの必要性が年々求められている中、「懸賞」や「コスメ」など日本独自で利用されるカテゴリ分類も行い、専属担当者が目視確認によってWebへ登録したデータベースをユーザがデータの中身を確認できるままCSVなどの形式でダウンロ−ドできる。
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ま: Webのフィルタリングですかぁ
閲覧に関する規律も
企業によっていろいろと技術を用いて
「規制」されるようになってきました
あ: ネットの閲覧って
一見、仕事しているのか?わかんないからね
ま: そういう「あ:」さんだって
普段何してんだか?!
情報収集といいながら
個人的なページばかりみてるんじゃないですか?
あ: 会社では不可能でしょ?
「ログ」が残っちゃうもんね
ま: 企業内のインフラを利用する際には
個人のアクセスログが残りますから・・・
不用意な事はできませんね
あ: そう! 生産性が逆に落ちないようにする為にも
残念ながら?!必要な措置となってきそうだ・・・
ま: 規制をとっぱらっちゃったら
みんなどんなページを利用し始めるんでしょうね?!
あ: そこに実は本質が見え隠れするんじゃないかな?
ま: 本質?!
あ: ネットの利用目的って
そのほとんどが「情報収集」って言うじゃない?
ま: そりゃぁまぁ そうでしょうね・・・
あ: でも最近特に思うんだけど
ネットという仮想世界で
人はその本質を表すっていうか・・・
例えば特に匿名性の高い掲示板への書き込みなんか。。。ねぇ
ま: 激しい書き込みもあったり・・・
まぁそれが本質と簡単に結びつくとは思いませんが・・・
あ: 逆にリアルの世界での自分に
「演じている」部分を強く感じたりもするんだよ
ま: それは・・・人それぞれじゃないですか?
自分らしく生きている人も
いっぱいいると思いますよ
あ: 人は見かけによらないという言葉があるけど
「人の見かけ」がないのがインターネットという仮想世界!
どれだけアクセス数の多いサイトへ行っても
同時に利用している何千、何万人という人の数を
感じない世界だからね・・・
そして「見かけ」もなく匿名性が大きくなった場合
インターネットという仮想世界にいる時にこそ
リアルな人の本質が見えてくる事があるかもしれない
その一つとして趣味に関する探求の為の
ネット閲覧だとか・・・
ま: まぁ見かけによらず・・・って事ありますからね
いろいろ話をしていくと
それも人前と自分だけの世界になった時では
違いがあるものですよ!
あ: 逆に言うと・・・
仮想世界であるネットにおいては
「嘘」が通用しにくいんだよ!!
つまりリアリティが求められるって事!
ま: 仮想世界でリアリティが求められる!?
なんだかややこしいですね・・・
あ: だからこそ
仮想世界に端を発した関係
コミュニケーションにおいては
価値観を共有しやすい関係づくりもできるわけで
ま: そうですね
好きでもないジャンルのページは見ない
まぁもちろん目的、
例えばそれがビジネスであったりする場合もありますが・・・
あ: そういう目的だけでも
通用しにくい世界だという事だよ
特に何かに特化している個人のページなどではね!
すでに仮想世界にはリアリティのある
グループ化がされつつある!
これが一つのニーズの「出所」であり
新しい流通システムの構築には
欠かせない存在となっていくように思う・・・
既存の業界構造を崩していく行為って
なかなか難しい事なんだけど
ニーズありきの流通システムとして
人の本質、リアリティを反映させていく価値交換市場
そして商品開発によって
新しい消費スタイル、流通システムの構築が
可能になるんじゃないかな?
ま: 今までこういうコミュニティ活動って
それこそ近隣の「友達の輪」でしかありませんでしたけど
仮想世界での「友達の輪」ができあがるんですよね・・・
あ: 地域性以上に強固な市場
そして対応する流通を構築することが
新しい時代をつくっていくって事じゃないかな?
ま: なんだかかっこよくしめましたね!?
って言いながら・・・
くだらないページ見ないでくださいね・・・
まぁそれが本質なんでしょうけど
あ: 。。。。。。。。。。。。
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投稿者:gotsuat 15:07| 流通