2005年02月18日
【環境】JTP、自動車リサイクル推進へ向けた装置開発
トラックのリサイクルパーツ販売会社40社で組織する日本トラックリファインパーツ協会は、トラックのディーゼルエンジンを始動させる試験装置を産学官が連携して開発したと発表した。
電子制御化されている同エンジンは、事故車や電子制御系のトラブルなどで車体から取り外されたものは始動できず、再利用する際の大きな障害となっていた。試験装置は電子ガバナー式のエンジンであれば、メーカーや型式を問わずに始動が可能となっている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 11:29| 協会・組合の取り組み 【機関別】