2008年04月14日
【環境】環境負荷の小さい物流システムを要請
日本経団連は、地球温暖化防止に向け、緊急性と経済界が果たすべき役割を再認識し、一層の取り組みを行うよう会員団体、事業者に求めた。
運輸部門では、「グリーン物流化」とされる、物流拠点の統廃合、輸送の共同化といった物流効率化や低公害車の導入、モーダルシフトなどを進め、環境負荷の小さい物流システムを構築するよう要請している。また、業務部門においては、オフィス等における温暖化対策(省エネのための数値目標を設定、省エネ性能の高い機器の利用、クールビズ・ウォームビスの推進、サマータイムの試験的導入など)をより一層推進するよう要請している。
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投稿者:gotsuat 10:30| その他の取組内容 【取り組み内容別】