2007年10月09日
【流通】三井住友,中国地区に共用端末
――中国地区のスーパーマーケット初POS一体型端末導入――
天満屋ストアは、三井住友カード、ビットワレット、エヌ・ティ・ティ・ドコモ中国と協力し、10月より、後払い電子マネー「iD」とプリペイド型電子マネー"Edy"の両方に対応した共用端末を、天満屋ストアの 全店舗へ導入し、順次利用を開始した。なお、「iD」"Edy"POS一体型端末は、中国地区のスーパーマーケットでは初めての導入となる。今回導入する端末は、天満屋ストアで使用するために開発されたPOS一体型端末で、「iD」や"Edy"機能が搭載された各種カードまたはおサイフケータイ(R)を1台の読取機にかざすだけで、簡単スピーディに支払いが可能。
本端末導入により、消費者からの多様な決済ニーズに対応するとともに、スピード決済の推進によるレジ待ち時間の短縮等、消費者の利便性向上を図る。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 11:16| 流通