2005年03月28日
【環境】環境への取り組みが注目される「愛・地球博」が25日開幕
「愛・地球博」が25日に開幕し、会場の随所で環境への取り組みがされている。
先端技術を駆使したロボットや冷凍マンモスなどが話題となっているが、二つの会場を結ぶ燃料電池バスが約10分間隔で運行され長久手会場、瀬戸会場を結ぶほか、パビリオンに電力供給する燃料電池や二酸化炭素削減などを目指す壁面緑化など、環境の見所は多い。
また、会場のフードコートではバイオマスプラスチックの食器やトレーが使用され、会場の食と循環を支えている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 13:59| 協会・組合の取り組み 【機関別】