【物流】日本郵政公社 2004年度決算
日本郵政公社の2004年度決算が発表され、2年連続の黒字を確保した。
2004年度の郵便事業は、冊子小包が2倍以上の伸びを見せたほか、一般小包は、過去最高の取り扱いを記録し、小包郵便物の健闘が目立った。
営業収益
営業利益
経常利益
当期純利益
また、コスト面では、ゆうパックのリニューアルに伴う経費が増加したものの、機械化・転力化による人件費の削減、JPS(ジャパン・ポスト・システム)の推進により、生産性向上、委託経費の削減などで、経費の増加を抑制した。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 17:03| 行政関連