2005年06月13日
【環境】ヤマタネ、エコステージ活用
ヤマタネは環境規格「エコステージ」を活用し環境問題への取り組みを強化する方針を明らかにした。
エコステージとは認証取得を主たる目的とせず環境経営の支援を目的とし、グリーン調達とアカウンタビリティ(説明責任)を推進するため、形式よりも中身と効果に重点をおいた "エコステージ評価" を通じて、環境への配慮がいかに経営に役立っているかを評価、ステップバイステップで「システム」と「パフォーマンス」の継続的改善を支援するもの。同規格には導入の段階が5つ(ステージ1−5)に分かれ、初期段階の取得はISOより容易で費用も安い。
同社では昨年10月に環境方針を策定、今年に入ってからは環境管理委員会などを発足させ本格的な取り組みを開始した。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 11:13| 物流会社の取り組み 【機関別】