2005年07月15日
【環境】自動車リサイクルシステムの運用状況まとまる
今年1月に本格施行となった自動車リサイクル法により、ユーザーは新車購入時、車検時、廃車時のいずれかにリサイクル料金を支払わなければならなくなった。自動車リサイクル促進センターがまとめた「自動車リサイクルシステム」の1〜6月の運用状況によると、リサイクル料金預託は半年間で1986万6543台で1870億円となっている。うちわけは以下の通り。
◇2005.1〜6月の預託状況
預託種別 | 預託台数 | 預託金額 |
新車時登録 | 3,010,234台 | 327億円 |
車 検 時 | 15,750,556台 | 1,455億円 |
引 取 時 | 1,105,753台 | 88億円 |
合 計 | 19,866,543台 | 1,870億円 |
注)6月末リサイクル促進センター データ到着分
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:53| その他の機関の取り組み 【機関別】