2006年01月31日
【環境】G物流パートナーシップ補助金交付先7件決定
経済産業省は、グリーン物流パートナーシップ会議において推薦されたモデル事業33社のうち、昨年12月27日付で7件の事業に対して補助金を交付することを決定した。すでに、国土交通省では14件の交付を決定済み。同省の本年度の交付はこの7件のみで、総額は約3億4900万円となっている。
モデル事業7件
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環境調和型物流センターの構築(環境問題[CO2排出量の削減])と部品納入頻度向上、リードタイム短縮の両立を狙った物流改善 |
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トイレタリー、化粧品、医薬品、ペット関連用品など隣接する業界を超えた常温物流でのメーカーの物流業務の共同化 |
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デジタルタコグラフデータ(運行記録)の集中管理によるCO2排出量の自動算定システムの構築 〜環境経営評価用データ、環境報告書、CSR報告書作成支援ツール〜 |
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ダイヤモンド毛糸SCMにおける3Gプロジェクト/手編み毛糸最終仕上げ工場〜配送センター間のCO2排出量削減(パッキングケースのリユース化と帰り便の活用による改善) |
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荷主及び運送事業者共同による「環境負荷管理低減システム」の構築 |
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荷主企業と物流事業者の連携によるグリーン物流支援システム構築と削減対策の実施普及事業 |
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石油化学製品(食品・飲料・医薬品容器用樹脂)のバルク輸送 |
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※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:55| その他の取組内容 【取り組み内容別】