2006年03月30日
【物流】日本郵政公社が冊子小包サービス拡大
日本郵政公社は冊子小包の最大重量をこれまでの3kgから4kgに拡大するとともに、年間最低差出個数3000万個以上を対象とした「特別料金(7)」を創設し、27日からサービスを開始した。
これまで郵政公社の冊子小包の大量差出割引上限は年間800万個であったが、今回大口顧客向けに割引制度を拡充した。大手通販一部は郵政公社の最大重量拡 大と料金割引拡充に伴い、郵便配達ネットワークや転送サービスを利用した通販カタログの到着率アップによる顧客満足度の向上を期待し、カタログ発送の利用 を開始する。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:20| 物流事業者