2006年04月28日
【環境】EMS事業に500事業所から申請
運輸低公害車普及機構(LEVO)が19日に締め切ったエコドライブ管理システム(EMS)事業に、500事業所からエコドライブを推進していくための機器を1万2千両分、10億円強の申請があった。
今年度はデジタルタコグラフ、ドライブレコーダーなどの装着で3分の1を助成するために、国土交通省が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から総額26億円の補助金を活用できるよう予算化した。
LEVOは申請分の審査が終わり次第、国交省へ事業計画を提出し、認定されればNEDOに補助金を申請、発注、装着に移る。装着後、データ提出が義務付けられる事業所を対象に、効果的な運用方法などの説明会を開く。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 11:56| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】