2006年06月14日
【環境】ヤマト運輸、低公害車661両を導入
ヤマト運輸は、平成18年度低公害車導入計画と17年度実績を発表した。
同社では、企業の成長を持続しながら平成24年度のCO2総排出量を14年度比で1%削減する「地球温暖化防止目標」達成のため、宅急便1個あたりのCO2排出量30%削減をめざす一環として低公害車の積極導入を行っている。
17年度は、低公害車の累計導入車輌数が、ハイブリット車1018両、LPG車3610両、CNG車169両の合計4797両となり、全車両43,649両(17年度末合計)の11%が低公害車となった。
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ハイブリッド車
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LPG車
(液化石油ガス) |
CNG車
(圧縮天然ガス) |
合計
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18年度
導入計画 |
498両
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141両
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22両
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661両
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17年度
導入実績 |
501両
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157両
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5両
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663両
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※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 15:16| 物流会社の取り組み 【機関別】