【物流】駐車違反取締り強化影響調査結果
全日本トラック協会は、駐車違反取締り強化による影響を調査した2回目の集計結果(12〜16日分)を発表した。各県ト協からの報告結果は以下の通りとなり、全件数では前回を下回ったが、東京は13件と違反の多さが目立つ結果となった。
運転者が車両から離れていた理由では「集配中」がトップで、離れていた時間は「5分以内」が最も多かった。集配で車両から離れると数分でも駐車違反とされ るケースが少なくないが、全ト協ではこれらの理由について、「相手先に駐車スペースがないか、路上パーキングが満場で路上駐車せざるを得ない状況がほとん どだった」としている。
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投稿者:gotsuat 16:07| その他