2008年03月07日
【環境】ソフト支援事業と普及事業の募集開始
グリーン物流パートナーシップ会議は4月4日まで、「ソフト支援事業」と「普及事業」を募集する。
ソフト支援事業は、省エネルギーセンターの「物流等省エネ対策導入指導事業」の補助金を活用する。将来、コンサルティング会社と荷主・貨物運送業事業者らにより協働で実施される見込みの高い物流効率化事業で、CO2削減効果が期待される輸送体系の構築や実現手法などの提案を求める。
普及事業は、NEDOの「エネルギー使用合理化事業者支援事業」の補助スキームに沿って、トラックから鉄道・海運へのモーダルシフト、物流拠点の集約化などを対象とする。荷主と物流事業者のパートナーシップにより実施される物流の改善方策を通じて、排出されるCO2削減効果が明確に見込まれるものであることが条件。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 09:59| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】