2007年03月15日
【環境】海上コンテナはしけ輸送
横浜はしけ運送事業協同組合が、来月から横浜−市原(千葉県)で40フィートコンテナを3段積みで84個積載可能な海上コンテナはしけ輸送をスタートさせる。はしけ輸送にシフトすることで、京浜港での道路渋滞やゲート待ち混雑の緩和が期待できる。
横浜から2時間40分程度で週2便の運航を予定しており、試験輸送の結果、CO2排出量を90%削減できると見込んでいる。
計画通りにCO2削減が進めば、環境負荷の低い海上輸送に対するニーズが高まり、更なる運用面の改善、環境負荷軽減策の必要があるとしている。
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投稿者:gotsuat 15:19| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】