2007年09月11日
【環境】フェリーから鉄道へシフト強化
札幌通運では従来特積み部門で主力としていたフェリーから、鉄道へのシフトを強化し、多様なモードを持つことで基盤強化を図っていく。
シフト前のフェリー輸送で、港と拠点の実車トラック総輸送距離が約435キロだった。鉄道へのシフト後、駅と拠点間距離が58キロとなり、全体のCO2排出量は約38%削減となった。また、環境負荷低減だけでなく、トラック輸送距離の短縮により、回転数の向上や労働時間削減にもつながっている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:14| 物流会社の取り組み 【機関別】